<大田区石川町文化センター(大岡山)>
練習した合唱曲
・混声合唱のための童謡メドレ-から
みかんの花咲く丘
どんぐりころころ
里の秋
・カイト
練習スケジュ-ル
13:00-14:00 体操・発声
14:00-14:40 「みかんの花咲く丘」音取り 合わせ
14:40-15:30 「どんぐりころころ」音取りの続き&合わせ
14:40-15:30 「里の秋」 音取りと合わせ
15:30-15:50 休憩
15:50-16:50 「カイト」音取り&詞読み&合わせ
合唱練習の様子
さあ今年2025年2回目の練習です。4-5年ぶりに参加頂いたソプラノのHさん、またテナ-に新規入団頂き、総勢17人と久しぶりに人数が揃いました。
例によって音楽監督より喉ぼとけの下げ方、及び口に指を三本突っ込んでの口を開けるトレ-ニングを行いました。
先週に引き続き童謡メドレ-集から「みかん~」と「どんぐり~」の音取りの確認と合わせを行いました。「どんぐり~」のトリッキーさにもだいぶ親しんできましたが、指定の128のテンポだと相当速く感じられ、こちらの方はもう少し慣れが必要かな? 「里の秋」はベースパ-トのメロディラインが慣れ親しんでいる主旋律と乖離があり、ちょっと苦労しました。
正式加入頂いたテナ-さんからご挨拶頂きました。休憩時間の女性陣の話題は何かな?
今週のはベースのSさんから愛媛の、テナ-のKさんから秩父のお土産を頂きました。どうもご馳走さまでした。
休憩に続き「カイト」の音取りと合わせです。2年ほど前に一度やった曲ですのですんなりはいれましたが、皆であらためて米津玄師の詩を読み込んでみると奥深さが伝わってきました(ちなみに筆者はこの歌は単なる家出少年の歌だと思っていたので反省しました)。
練習後に幹部より7月6日に新宿のホールで定演を復活し、組曲を2つ公演する予定であることが発表されました。2019年以来6年ぶりの定演で、筆者としては初めての定演となるので今からワクワクです。明確な目標ができたことでメンバーの練習意欲も今後高まっていくことと思います。ではこれから定演の成功に向けて頑張っていきましょう!(ベ-スM)