<大田区馬込文化センター>
練習した合唱曲
・混声合唱のための童謡メドレ-『いつの日か』から
証城寺の狸囃子/汽車のうた
・ぜんぶ
練習スケジュール
13:00-14:00 体操・発声
14:00-15:30 「証城寺の狸囃子」「汽車のうた」音取り
15:30-15:50 休憩
15:50-16:45 「ぜんぶ」音取り&合わせ
合唱練習の様子
本日は梅雨入り前というのにやけに蒸し暑い中、前回に引き続き童謡シリ-ズから取り組みました。
久しぶりに見学者1名をお迎えしたこともあり、まずは音楽監督から腹式呼吸の基本を入念におさらいしてもらいました。右図は発声のイメ-ジとして高音になるほど頭の後方から声を出すことを図式化したものです。
まずは難曲「証城寺の狸囃子」から。この曲は曲中に本物の経読みが入るという大変ユニ-クな編曲となっています。実は筆者はお坊さんのマネをしてお経を読むことが得意だったので密かに快感でありました。「汽車のうた」は時間の関係で前半のさわり部分のみ音取りを行いました。
本日見学頂いたアルトのTさん。特に合唱経験は無いそうですが練習記録を見て楽しそうだからということで参加してくれました。実際体験してみて楽しかったとのことで早速入団頂きました。Welcome to カーニバル!
いつも仲良しベースチームは本日はライトブル-のペアルックで揃えてみました(なわけありませんね…….偶然です)
休憩の後は、先日亡くなったさくらももこさん作詞による「ぜんぶ」です。この曲は詩に感情をのせることが大切ということで皆でその点意識して練習しました。いつもピアノを弾いてくれているAさんのお気に入りの歌ということでこの曲はソプラノとして歌に参加してくれています。
最後に「ぜんぶ」の通しを行って本日の練習終了です。最近テナ-のKさんが一人で寂しがっているので最近練習に出ておられないテナ-のメンバ-奮って練習参加をお願いします。また合唱をやってみたいな、久しぶりに再開したいなという方はまず見学にいらしてくださいね。では暑さに負けず頑張りましょう(ベースM)。